ホシクサ 10カ月経過

水草
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葉が数枚の状態から育てているホシクサだが、10カ月経過してずいぶんと大きく育ってきた。

ある情報源によると、ホシクサ自体、一年草で、通常花芽を出した後は枯れてしまうと書かれていたのだが、我が家のホシクサは、一定期間で、下のほうから葉が枯れていき、中心部から新芽を出していくというサイクルを繰り返し、至って元気のようである。

一番大きな株で現在約6から7センチくらいになってきた。水草としては、根がずいぶん生えているほうで、栄養分は葉より根からの要求が多そうである。

購入直後のホシクサ、葉が数枚しかなく、葉が一枚溶けるごとにハラハラさせられた。

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ちょうど水槽がコケに覆われていたころ、ホシクサは葉の先端部に黒ヒゲ苔がつきやすかった。

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葉数も増え真中から新しい葉が次々出てくるようになった、追肥は、根元にイニシャルスティックを埋めてあるだけ。

ホシクサは独特の姿形から、非常に個性が強く、有茎草と違って、ひと株ひと株に愛着がわいてくるのがよい。水槽のワンポイントとして植えておくとインパクト大である。

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