今回の60センチ規格水槽の立ち上げに際しては、自作水槽台をずいぶんと低く設計したためキャビネット内に収まる外部フィルターはその大きさに制限があるのだ。
そこできちんと収まり、メンテナンスにも支障を与えないほどの高さという条件で選び抜いたのが「テトラのバリューエックスパワーフィルター」だ。
設置過程も含めレビューしてみたい。

おそらく一番背の低い外部フィルター
パッケージにある通り、VX-60シリーズは100リットルの水量まで対応する、驚いたのが下限は20リットルとある。ちなみにこのフィルターは水流調整機能はついていないので、小型水槽に設置する際は水流を殺すなど工夫が必要だろう。

濾過コンテナーは2段になっており、下段にリングろ材と黒いスポンジ状のフィルター、そして上段にヤシガラのようなろ材と白いパッドフィルターがのる。ろ材コンテナに持ち手がついているのが何気に親切な設計となっている。

本体ケース、黒一色の不透明なケース

フィルター上部がモーターとなっているがこちらにも取っ手がついているのがうれしい。

稼働させてみた使用感だが、最初はインペラー(水をくみ上げる羽)がカラカラと音を立てていた他、なかなかのエア噛み音が続いた、この商品は購入者のレビューを見ると異音トラブルが少なからずあったみたいなので心配だったが、次第に落ち着いてきた。
運転開始から馴染むまでが結構長く、数週間はあったかと思う。それ以後は全く気にならなくなった。商品としての出来は決して悪いものではなく、使用感としては満足している。
直添方式でCo2を添加する
そして今回はCO2添加は直添方式にすることとした。

この器具からCO2を送り出すことによって、ほぼ100%溶解させることができるそうだ。
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CO2ボンベはコストのかかる消耗品なので、無駄なく添加していきたいところである。

取扱説明書を見ると難しそうだが、フィルターのホースをカットして接続するだけである。

フィルターは試運転をした後だったので、水が漏れないようにホースを折り曲げてからカットした。

ホースを確実にねじ込んで完成だ。ちなみに、フィルターによってホースの径が異なるので購入の際は重ねて確認されるのがよいだろう。
ちなみに、今回購入したフィルターのホース系は16/12ミリ、大きい数字がホースの外形、小さい数字がホースの内径となっている。

Co2の添加も問題ないことを確認し、設置完了とした。Co2の開閉には私は手動式のコックを使っている。電磁弁を使うケースも多いだろうが、毎日マメに開閉できればコックでも導入コストが低くて済むし、何より故障率も低いので十分使えると思っている。




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