希少種の水草、エキノドルス・オパクスに挑戦

水草
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今回ついに水草の中でも希少種「エキノドルス・オパクス」を購入!

エキノドルスとは、おもに南米大陸に分布する植物の一属で、アマゾン川水系にはその多くが生息しているという。

身近なところでは、アクアリウムで古くからなじみのある「アマゾンソード」もエキノドルス属に分類される。

今回入手したオパクスは、ブラジルの南部に分布する深緑色の葉が特徴のエキノドルスとしては小型種だ。

希少種とあって当然、成長スピードは遅く、じっくりと育てていくという性質の水草、やがて根の部分から新芽が出て切り離して株分けできるようなので、その辺を目標として経過を書いていきたいと思う。

入手したエキノドルス・オパクスは、葉が7枚、黄緑色の新しい葉も展開しており状態は良好。

深みのある緑色がとても美しい。オパクスは根張りも強いらしく、直植えすると動かせなくなると思い、鉢植えとした。

ホシクサを始めたときに合わせて購入した小鉢が再び登場。ソイルはスーパーパウダーと、イニシャルスティックを気持ち細かくして埋め込んでおいた。

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育成を始めて1カ月、その間2枚の新しい葉が展開。希少種のうえ高価な水草ではあるが、意外と丈夫な気もする。

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オパクスの隣に引っ越してきたのは・・ブセファランドラ・グダカン。こちらも鉢植えになってじっくりと復活中。

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