1月の寒さにも負けず我が家にやってきた「ホシクサも」順調に育ってきた。その後の経過やいかに・・・
途中、コリドラスクンのソイル掘り攻撃にも耐えながら・・・透明の産卵ボックスを逆さにしてガード(笑)
数ヶ月たって、3つあったホシクサは、それとなく、それぞれの役割ができてきた
ひとつめは、花芽があがってきたのをそのままにしておいて、タネ採取に挑戦してみることとした。
ガラスの容器に植え替え、少しずつ水位を減らすことによって、新しく出てくる葉が水上に適応するようになってくる。
これは一般的な観葉植物と同じように水やりを絶やさず、経過観察としよう。枯れてくるころにタネ採取に挑戦したいと思う。
そしてふたつめ、これは花芽が上がってきたらすぐにカットして、葉の成長に注力してもらうこととしたのだが
それがうまくいき、約4センチほどの大きさに順調に生育してきている。当初は他の水草に埋もれていたものの、だいぶ様になってきた感じだ。
ホシクサをきれいな状態で大きくするのは「花芽」を適切な時期にカットしてしまうのがポイントのようだ。
3つめは、じつはタネを採取するかどうかで迷ったため、花芽のカットが遅くなり、なんとも中途半端に育ってしまい(写真奥)葉の重なり具合(見た目)もイマイチになってしまった。
そこで・・・
思い切って真っ二つにカットすることとした、いわゆる株分けというやつだ。
カットした株に根っこと葉がうまく残るように慎重にカット、そして、根を傷めぬよう慎重に植え付け・・・
数日後、枯れてくる様子はない、うまくいったか・・順調に育ってくれればいいのだが・・・
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