25年ぶりのアクアリウム

水草

驚異的な水草の成長力に驚かされる

60センチワイドロー水槽だが、セットアップから14日過ぎようとしている。どうやら、2週間という日数は、水草たちに成長する期間としては十分すぎたようである。 セットアップ直後の水槽 セットアップ2週間後の水槽 正直ここまでの成長は期待し...
動画

発酵式Co2

水槽機器

地味だが工夫すると効果は絶大「発酵式Co2添加装置」

さて、リシアやスティグマグロッソなどの前景用水草を用いて、緑の絨毯のような水槽を完成させるのが筆者の目論見の一つだが、ここにきて根元が溶けてきた水草が出てきたのだ。植える時に根元を傷つけていたためか、水質があっていないのか、原因は不明だが、...
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水槽機器

水槽へのCO2の添加

今回の水槽でやってみたいことがある。水草の栽培。特に水槽の前面に植栽する水草は「リシア」や「スティグマグロッソ」などの緑が絨毯のように広がるという水草をぜひ入れてみたい。 しかし、である。どこの資料を見ても、こういった水草のほとんどが、高...
60センチワイド水槽

水槽用のフィルターとしては愛好家にも定評のある「エーハイム」をセットアップした

今回の水槽のろ過装置として採用したのは「エーハイムprofessionel3 2071 」というモデルだ。 エーハイムとは、フィルターを中心としたアクアリウム用品と、航空事業を主軸に世界展開するドイツのメーカー。1963年にまだ一般的では...
水槽機器

後悔しないフィルターの選別のために、ろ過方式から振り返ってみたい

水槽は、いわば「閉ざされた環境」には間違いないので「自然の環境にいかに近づけるか」が水槽運営を成功させる分水嶺だ。そのためには、水を循環させ、水槽内のごみを取り除く「物理ろ過」とともに、バクテリアにより水を浄化「生物ろ過」させなくてはならな...
60センチワイド水槽

ヒーター考 安全性にもこだわった納得のヒーターを選ぶ

熱帯魚の飼育環境を整えるため、ヒーターは欠かせない機器だ。いくつかタイプがあるため、ざっと情報をまとめつつ今回の水槽のベストチョイスを決定したい。 Ⅰサーモスタットとヒーター 水温を一定に保つため、必要なのが、サーモスタットという「温度...
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